技術部機械設計課の水野です
館内の展示は爬虫類と昆虫類しかいないです。哺乳類はたぶんヒト科しかいません。
技術部機械設計課の水野です
こんにちは!
機械設計課の海野です。
「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」
というフレーズ、皆さん一度は聞いたことあるかと思います。
夏目漱石の長編小説の冒頭部分ですね。
突然ですが、海野家で飼っている猫も名前が無いのです。
いえ、正確には”定まっていない”ことが多いのです。
海野家では僕が物心つく前からずっと猫を飼い続けております。
今までで合計7匹以上は飼ってきたと思います。
命名担当は特に決まっていませんが、どの猫の名前もだいたい私か兄が決めてきました。
チェック、ラン、ココ、マロン、etc…というような名前を付けてきましたが、海野家で定着したのはチェック、ランぐらいで、命名後しばらくすると各々好きな名前で呼ぶようになるのです…。
【ラン】
【マロン】
祖母はソラ、祖父はチビやクク、兄はネコやお猫さんというような感じでそれぞれ好きな名前で呼ぶのです。
かくいう私も、祖母がレイと名付けた猫をいまだにせっちゃんと呼び続けています。
特に理由はありません。語感が良いからでしょうか。
母に「なんでそんな昭和チックな名前で呼ぶの?」とよくいわれますが、逆にそのレトロさが良いと思ってます。
レイ(せっちゃん)
ペットの名前が定まっていないというかなり不思議な感じがしますが、家族みんなそれぞれ愛情をもって猫を飼っております。そんなお話しでした。
悲しいお話しになりますが、ランちゃんは昨年9月に息を引き取りました。
僕が小学3年生ぐらいのときから飼っていたと思うので、おそらく12歳ぐらいだったのではないかと思います。
私が横になって寝ていると絶対といっていいほど、髪の毛を舐め毛づくろいをしてくれました。
家族曰く、ランちゃんは私のことを息子だと思っているとのこと。
いつもそばにいて見守ってくれたので僕もランちゃんのことを第2の母と言っても過言ではないと思っています。
私が家に帰る際、ランちゃんは決まって石垣階段の一番上の段に座って僕が帰ってくるのを待っていてくれました。
今も実家に帰る際、ふと同じ場所で待ってくれているのではと思ったりします。
冬の終わりが近づいてはおりますが、まだまだ寒い日が続きます。くれぐれもお体には気を付けてお過ごしください。
新年早々、甥っ子が我が家に泊まりに来ました。
天気に恵まれたので高部地区定番のハイキングコースに行ってきました。
登山道入口駐車場から山の中腹にある霊山寺へ
鐘をついて、お参りして…小休止
ほどなく山頂の一本松公園を目指します。
一本松公園で、小休止。風景を堪能します。
富士山、新幹線、ドリプラ観覧車、探査船ちきゅう、赤白鉄塔等々、物探しごっこをします。
尾根を静岡側へ横移動し、梶原山公園へ
ようやく昼食。一通り満喫したら下山です。
夜は子供部屋に設置したテントで大はしゃぎ。
キャンプ気分で就寝です。
とても楽しく運動して過ごせた二日間でした。
すでに子供たちの間では「GWはどこの山に行く?」という話題になっているようです。
製造部の杉山です。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
例年通りの年末年始ではありませんが、私なりに楽しみを見つけなら過ごしました。
このブログで最初のテーマに挙げました「冬キャンプ」ですが、
「人が少ない」というメリットは、なくなってしまいましたね。
昨今のキャンプブームもあり、冬なのにキャンプ場も予約が取れない状態が昨年あたりから続いています。
仮に予約が取れたとしてもコロナ禍で心配なので、しばらく控えている状態です。
そんな中、最近は近くの河原でタープやテントを張り、日帰りですがアウトドア気分を満喫しています。
この年末年始は県内の儀父母の別宅にお邪魔することになりました。
幸い、裏庭もありテントは無理ですが焚火くらいはできるスペースがあります。
たくさんの食材とゲームやDVDなど自粛生活道具一式持参で向かいました。
早速、裏庭に焚火台をセッティング!この日は満月でした。
最初の食材はお餅。
磯辺焼きにして食べました。あとレトルトですが、ぜんざいもやりました。
息子用にと特大のマシュマロを焼いてあげました。
ウハウハ言いながら満足そうに食べてくれました。
炭火だとカリッと焼けて、美味しく頂けます。
お次は定番の、ねぎま、焼き肉等、おつまみだらけ。
今回は豪華に焼き蟹をやってみました。
蟹鍋も美味しいですが、焼き蟹は味も濃くて更に美味しく頂きました。
最近のお気に入りは、鰻です。
スーパーで買える中国産の安価なものですが、炭火で焼くだけで
柔らかく美味しくなるのでお勧めです。
翌朝も早朝から残り物をあぶりつつ、ご飯を炊き、カレーを食べ
残ったご飯でお茶漬けに。。。
朝からご飯1合をペロリ。
帰宅後は自宅で過ごしましたが、
幸いなことに自宅の2軒隣りが神社なので初詣。
儀父母に頂いたお節も頂きました。
自粛ムードの年末年始でしたが、私なりにお正月らしく楽しめたと思います。
今年もまだまだコロナ禍で油断できない状態ですが、引き続きお客様のお役に立てるように製造部として頑張ります。
製造部の杉山でした。
こんにちは、製造部の高山です。
私はミステリーが大好きです。なので、今回は私がオススメする小説や漫画を紹介していきたいと思います。
小説 心霊探偵 八雲シリーズ
作 神永学
全12巻
番外編8巻
大学生の斉藤 八雲は、左眼が赤い。
普段は黒いカラーコンタクトで隠していて、その赤い左眼は人の霊が見える。
小沢 晴香が持ち込む霊が関わる事件を、八雲の頭脳と霊が見える特殊能力で解決していく。
次第に、八雲の実の父の陰謀に巻き込まれていきます。
私が中学生の頃に出会った小説です。
本編も面白いですが、番外編もどれも読み応えがあります。
比較的、登場人物の会話のやりとりが多く、読みやすいのも魅力です。
小説 万能鑑定士Qシリーズ
作 松岡圭祐
本編 番外編含め 22巻
綾瀬はるかさん主演で映画化された作品です。
「人が死なないミステリー」
と謳われていて、詐欺や食中毒、様々な事件が描かれているのに人は死なないんです。
実際に起こりそうな事件が描かれており、毎巻ドキドキ、ハラハラしながら読んでいます。
ですが、巻数が多く、5巻までしか読めてないです。
読み出すと止まらないんですがね。
漫画 名探偵音野順の事件簿
作 北山 猛邦
イラスト 山本小鉄子
全4巻
引きこもりの名探偵が、助手に無理矢理外へ出され不本意ながら、事件や依頼を解決していきます。
原作は小説がありますが、私は漫画で出会ったので、漫画をオススメします。
機会があれば、小説の方も読んでみたいです。
他にも、色々な好きなミステリー漫画、小説などありますが、長くなってしまうので、次の機会にします。
ではまた。
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