スタッフブログ

台湾パイナップル

製造部の大井です。
 
皆さん、台湾パイナップルってご存じですか?
少し前にニュースで騒がれていたあれです。
 
コロナ禍で外食する機会が減り、夫婦でスーパーに行くことが増えました。
ある日スーパーに入ると、野菜と果物コーナーの一番目立つ場所にそれは陳列されていました。
 
今まで見たことがない?色、匂いが『おいしいよ』『買ってね』と私に話し掛けてきました。
帰りの車中には一枚五円の買い物袋の中にすっぽり包まれて一緒に帰りました。
一週間ほど冷蔵庫に隠れていましたが、あまりにも美味しそうな香りを放ってアピールしているので遠慮なく頂くことに!
 
 
 一週間ほど寝かせていましたが、実は売り場に並んでいる時は既に食べごろだそうです、、、
パイナップルは、キウイやバナナと違い収穫後に時間を置いても甘味が増すことはないそうです、、、
果物は少し寝かせたほうが甘くなるという私の思いはアマイ考えでした。
 
ということは、買う際にいかに美味しそうな物を見分けることが出来るかが重要です。
 
調べてみました!おいしいパイナップルの選び方!
 
 形→ 下膨れでふっくらしている
 見た目→ 葉の色が濃くツヤがある
 重量感→ ずっしりとした感触
 香り→ 甘い香りがする
 
この4つだそうです!!!
 
私のパイナップル、香り以外は条件から外れている気が、、、
まあともかく食べてみましょう!
 
 
 パイナップルの切り方も様々あるようですが、今回はスーパーの店員さんが教えてくださった方法で切ってみました。
葉の付け根の網目模様のような柄にそってナイフを刺していきます。刺すだけ!意外と皮は柔らかくスッと入って行きます。
一周したら、
 
 
 ガッチリつかんでねじるように引き抜きます! ↑こんな感じに!
準備はこれでおしまい!
後は食べるだけ!?
 
 
 ここからは、なんと!
バターナイフを使います!これなら子ども達でも安心。
網目に刺して上に押し上げると 
 
 
 このように、一口サイズに!
 
 
そして
 
 
かぶりつきます!
あま~い!!!感涙!!!
甘くてジューシー!二人であっという間に食べきってしまいました!!!
 
なお、この台湾パイナップルは芯まで食べられます、少し硬いですが普通に美味しくいただけます!
残したい時はそのまま冷蔵庫へ戻すだけ。
こんな食べ方、ご家族でワイワイ楽しめるのでは???おススメです!
食べることに夢中で途中の写真を撮り忘れるくらい美味しかったです、、、
 
もう1つ買っておけばよかった、、、
 
おしまい。
 
 
追伸、闘病中の ハギハギ~! がんばれー!!!

育児の終わり…

購買部の鈴木です。

2月の入社からあっという間に月日がたち、
歳を重ねるごとに、月日の経過を早く感じる今日この頃です。

私の子育ても思い返せばあっという間で、
最近は子育ての終わりを感じ始め、
私の手から離れていき大きくなった子供達に、嬉しい気持ちと寂しい気持ちと複雑な気分でいました。
そんな時にインスタグラムで見つけた
育児の終わり…
今日はこちらを紹介します。

https://www.instagram.com/p/CNjvafHJoqK/?igshid=1nhqp8916wvtd


4月で次女が社会人、末っ子長男は高校生になり、
コロナ禍の中産まれてきてくれた孫は、長女が職場復帰するため保育園へ入園となりました。

毎日遊びに来る孫との時間は、宝物のような時間で、
1日の疲れが吹っ飛ぶぐらいの癒しの時間です。
若すぎた子育て真っ最中のあの頃、
慌ただしい日々の中で私は必死に子育てをしていて、楽しむ余裕すらなかったです。 でも今は、3人育てた経験と、
少しだけ大人になった悲しい事実と、
孫だから責任がないということで余裕があるのでしょうか?
親からもらった愛情と、
自分が与えた子供達への愛情と後悔、いろんな事を思いだしながら孫育てをでしゃばらない程度に気をつけて楽しんでます。
インスタを見て、子育て終わってなんかなかった!と教えられ嬉しくて泣けました。
まだまだ続く子育てと孫育て、楽しみながら毎日を大切に過ごしていきたいと思う今日この頃です。

 

バレーボール

こんにちは。
機械設計課の長谷川です。

突然ですが、バレーボールの試合を見たことはありますか?

 



私は、夏にテレビで放送される世界大会はもちろん、最近は学生バレーも見るようになりました。その中で最近印象に残ったチームがあります。

京都の東山高校をご存知でしょうか。
年明けに行われた、通称 春高 と呼ばれる大会で、今年連覇を狙ったチームです。
静岡育ちの私は何の縁もないチームですが、配信のあった代表決定戦から見ていて、多彩なコンビバレーが魅力的で
何度も何度も同じ試合を繰り返し見てしまいました。
残念ながら大会中に選手がコロナに罹患・三回戦で棄権となり、
選手はもちろん、打倒東山 を掲げるチームもショックが大きく連日ニュースを見てはやりきれない気持ちになったことを覚えています。
選手の多くは大学でもバレーを続けるようなので切り替えて頑張ってほしいと思っていた3月の半ば 、なんとVリーグのチームにより
東山高校の選手に引退試合をと、エキシビションマッチが開催されました。

 


※画像はスポブルからお借りました。


“プロと同じ環境で試合をすることで高校生に夢を持ってもらいたい”
そんな願いから実現したようです。
プロチームを動かすほど東山高校のバレーボールはバレー界にとって希望の象徴なんだなととても嬉しくなりました。
ところが、またもや罹患者が出てしまい予定されていた2日間のうち2日目は中止となってしまいました。

それでも、ある選手がその後のインタビューで
前を向きます、と応えているのを見て、悲観的になってばかりではなくもっと肯定的にコロナとうまくつきあっていけたらなと考えさせられました。

今後もドラマ溢れる学生スポーツを見ていきたいと思います。

ウォーキングコース

製造部 脇田です
コロナ禍の中、皆様どのよにお過ごしでしょうか?

私は、昨年9月頃から不定期ですがウォーキングを始めました。
今回は、そのコースを紹介します。

まずは、清水小学校の正門前を通り

 

 


満開だった桜も半分は散っていました。
ここは、わたしの母校です。
そして、美濃輪稲荷神社です。

 

 


この神社は、数年前に放火で焼失した本殿が再建されました。
次に矢通りに出て、次郎長の生家を横切り巴川沿いを進みます。

 

 

 


港橋は渡らず直進して西宮神社、地元ではおいべっさんと呼ばれています。

 

 


次に1缶数千円のツナ缶が売られているモンマルシェ

 

 


富士見橋を渡り左折して水神社です。

 

 


そこを右折して、ドリームプラザに到着。

 

 


晴れていれば、正面に富士山が
見られます。
ここで、コーヒータイム。
休憩を挟み帰路になります。
エスパルス通り港橋を渡り、巴川沿い歩き家に到着しますた。
2時間弱のウォーキングでした。
気持ち良いあせをかき、季節感を目と身体で感じれるウォーキングを続けたいと思うこの頃です。

お花見

営業技術課の杉本です。
 
通勤時に通る川沿いの桜が開花していたので、週末に1人で花見に来ました。

 
葉桜になっていた部分はありましたが、それでも桜は美しいものです。
週末に見てから3日ほど経ったら半分ほどが葉桜に変わっていました。
良い時期に桜を見に行くことが出来ました。
散りゆく桜を見ると諸行無常という言葉を思い起こします。
 

枝の辺りで咲く桜も好きですが、私は幹の辺りで咲いている桜も好きです。
そんなところで咲くの?と感じますが、ひっそりと逞しく咲く力強さはどこか元気をもらえます。
去年と同様にコロナウイルスの影響もあり、友人とお花見の出来ない春を迎えました。
もう来年のことを考えると鬼に笑われてしまうかもしれませんが、来年はお花見が心置き無く出来ると良いなと常々思います。
 


 

上出来なお野菜

製造部黒柳です。
最近はコロナ渦で、あまり出掛ける事が少なくなり、今は料理の腕をもう少し上げてみようとか、他にお家で何か楽しみを見つけたいなぁと考えたりしています。
考えているだけで、少しずつ無理せず実行していこうかと思っている所です。

そんな中、つい先日、久しぶりに私の母から連絡があり、何かの用事??かと思いましたら…
次々とこんな写真が送られてきました。

 

     

 

      

 

これは!埼玉県 都幾川(ときがわ)の農協センターで並んでいたみたいなんです。
母は、どうしても私に見せてあげたかったと言ってました(笑えますよね)
お陰でちょっと笑いたい時に見たりしています。

コロナ渦で皆さんに少しでも笑顔になって頂きたいと思ったので、本当にくだらない写真なんですけど、
とても出来のいい大根とイチゴだったのでご紹介させていただきました。
どうぞ、思う存分にご覧下さいね♪

春が来ました

お久しぶりです。
機械設計課 田代です。
 
ついこの間投稿したと思っていたブログですが、
気づいてみれば、もう持ち回りが巡ってまいりました。
月日が経つのは早いものです。

かくいう私の娘も今年幼稚園の課程を修了する事となりました。
ついこの間、人生2回目の卒園式に参列して参りました。
上の子(息子)の時は、初めてという事もあり、感慨にふける余裕がなかったと。
今となっては思うところがございます。
 
皆さんも、そのような経験ございませんでしょうか。
 
娘が入園した頃に、園長の世代交代があり、
現理事長の息子様が園長となった記憶がございます。
 
事あるイベントで『園長先生のお話コーナー』があるかと思いますが、
新任の園長がお話されている光景は、緊張とたどたどしさがあり、
わが身の事の様に緊張して聞いていた覚えがあります。
 
娘が入園し3年が経ち、式典中園児が一人一人卒園証書を
園長先生から手渡しされる際、『おめでとう!がんばってね!』と、
園児一人一人に力強くお声がけしてくれている園長先生と、
『はい!』と元気よく返事をしている園児たちを拝見し、
園長先生の貫禄の様なものを感じました。
 
園長先生と園児たちのお姿を目の当たりにして、
自分は、この3年でどの程度成長したのだろうと、
自分に問い、自身の成長を確認している自分がおりました。
 
毎年、自分の目標に対しての自己評価はしているつもりでおりますが、
いざ人の成長を目にした際は、グッときてしまいます。
 
ここ数年は、涙もろくなる一方で仕方ありません。
子供たちは日に日に成長し、どんどん親から離れていってしまいます。。
 
 
桜舞い散るこの季節、涙無くしては語れない事がたくさんあるかと
思いますが、皆さんも思い出をしっかりと心と記憶に刻み、
将来良い思い出に浸り、酒のつまみにできるよう
自分の成長にも貪欲に過ごしたいと思います。
 
 
ではまた!

防災に思うこと

電気設計課の原川です。

今年で東日本大震災から10年たちました。

日ごろから備えを意識したいところですが、なかなか難しいです。
それでも日常的に使用しているものでちょっとだけ意識しているものもあります。
例えばカセットコンロでしょうか。
お湯も沸かせますし、冷凍食品も湯煎で食べることもできます。

 

冬は鍋で大活躍、夏は;;;;;

 

保存食は乾燥しているものが多いので、コーヒーなど飲みたくなることも多いです。
勿論カセットボンベは必要以上にストックしています。

後、車のガソリンはなるべく満タンにしています。
USB機器の充電ができますし、ガソリンスタンドが復旧するのに日にちが掛かっていたようですから。

 

 

キャンプはやらないのですがなぜか持っていました

 

電気がないと、夜が大変ですので明かり関係も用意しています。
最近ではLED照明とごみ袋で比較的明るくなるようですが、トイレなどに持ち運ぶのは大変です。
懐中電灯でも良いのですが、私は電池式のランタンタイプを使用しています。
フックも付いていて停電の時は助かっています。

 人により考え方は様々ですが、防災といっても改めて準備するのは意外と大変ですので日常の中で少し余分に用意するようにしてみてはいかがでしょう。

果物

営業部芹澤です。

突然ですが、こちらは何だと思いますか?
ヒントはタイトルです。

 








正解は・・・

「メー」です。


「メー」と言われても、ほとんどの方はピンときていないと思います。
これはベトナム実習生のフォンさんが
日本にあるベトナム食材店で購入し持ってきてくれたものです。

ベトナムでは Me(メー)と呼ばれているそうですが、
日本ではタマリンド、チョウセンモダマ、インディアンデーツ等と呼ばれています。


タマリンドはアフリカ熱帯地方が原産で
マメ科のフルーツらしいのですが
日本人にはちょっと馴染みの薄いトロピカルフルーツです。

タマリンドにも様々な種類があるようで、
生の実のまま食べることもできますが、
市場では乾燥されドライフルーツになったタマリンドが
販売されていて、生で流通されることはあまりないそうです。

 


(画像借り物)
↑これが生のタマリンドです。


フォンさんが持ってきてくれたものは
タマリンドの中でも甘みが強く「スイートタマリンド」と
呼ばれている種類でフォンさんは大好きなんだそうです。

 

 

大きさは7~17cmくらいでかたい殻に覆われていました。

落花生のような感じです。

殻を割ると黒褐色の果肉が出てきます。

 

 


(画像借り物)

スジの部分は食べられないので取り除き、節ごと食べます。
中身はほとんど種で、種は食べられないので出します。

硬いのかと思いましたが、ねっとりとして甘く
少し梅干を加えたようなプルーンのような不思議な味でした。


ドライフルーツ、菓子、ジュース、シロップ、ジャムなどに加工され、
カレーや炒め物の調味料としても使われていて
日本でもウスターソースに入っていることもあるそうです。

そして、
古くから民間療法としても使われているほど
美容健康にいいフルーツで

便秘解消
疲労回復
生活習慣予防
アンチエイジング
整腸作用
血行促進
免疫力の増加
しみやそばかす、くすみを改善
ピーリング作用
がん予防
糖尿病の予防
動脈硬化の予防
食欲抑制
コレステロールの低下
新陳代謝の増加

などに効果があると言われているらしいです。

日本では、なかなか売ってないそうなので
教えてくれたフォンさんに感謝です。

ごちそうさまでした。

ムーミン展

購買部高橋です。

静岡県立美術館で、現在「ムーミン展」が開催されています。
原画が見られるとのことで、絵を描くことが大好きな娘を誘って、行ってきました。

 


 

コロナ禍で外出自粛の毎日ですが、この日は凄い嵐になったので、美術館に来る人もいないだろうと、この日をあえて選択。
しかも絵画鑑賞なら、話もしないので、感染対策をして、いざ出発!

 

 


入口で検温(寒すぎて、私も娘も35.7°)し、中では入場者同士、2メートルのソーシャルディスタンスを保って、一列に並んでジリジリ動きます。
サインペンだけで描かれた原画は、一本一本の線に全く無駄がなく、活き活きとしたムーミン達が描かれていました。



 



美術館といえば、私の場合、ザーッと観ながら歩いて、終わりにしてしまうのですが、娘は、1枚1枚をじっと見つめて、

「私が描いたら、ただの沢山の線の集まりで、何が描いてあるか分からなくなっちゃうだろうに、この作者が描くと、まるで動き出しそう。
しかも、他のどのキャラクターとも似てない。こんな、自分にしか作れないキャラクターを、どうやったら描けるんだろう」

と溜め息をつきながら見とれていました。

 


 

 

この展覧会では、ムーミン以外の作品も展示されていて、作者のトーベ・ヤンソンの人生と共に紹介されています。
トーベは、その生涯をかけて、たくさんの芸術的な作品を生み出しましたが、そこには彼女が愛したフィンランドの大自然や、
家族達が明示的にも暗示的にも多大な影響を与えているということが良く分かりました。


トーベが童話作家、画家、風刺画のイラストレーターという多くの顔を持っていたことも初めて知りましたし、
自分のメッセージを世界中に発信する中でも、製作活動と家族と自分の人生を、うまくバランスをとっていたんだということに驚きました。

娘の真剣な横顔を見ながら「大好きな絵が、娘の人生にずっと寄り添ってくれますように」と祈らずにはいられませんでした。

帰ってきた娘の部屋には、ムーミンコーナーができあがりました。

 

 

本当の目的は、グッズ集めだったんじゃないか、と半ば疑いました。笑
好きなものに夢中になる感性をずっと大切にして欲しいと思った1日でした。

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