スタッフブログ

最近の楽しみ

営業部の池谷(いけや)です。

今年も早いもので残すところ1ヶ月を切ってしまいました。

この一年、コロナ禍によるイベントの中止や、外出自粛で
例年よりも更に早く過ぎていったように感じます。。

季節毎のイベントの中止のせいか例年より四季を感じる機会も少なかったのですが、
我が家では、妻が毎月一回(?)行っているフラワーアレンジメント教室で
その時々の花をアレンジし持帰って飾ってくれています。

 

 

 

妻がドヤ顔で、「見て!」と言ってくるので
もちろん「上手にアレンジしたねー!」と褒め称えます。。

 

 

 

オシャレっぽく纏めているところがなんか悔しいです(笑)。自分には無いセンスなので。


花は季節を感じさせてくれて、家の中も明るく華やかになるので良いですね!
12月はクリスマスリースと正月用のアレンジだそうなので出来栄えを楽しみにしています。

ではまた。

 

旅のおもひで

ご無沙汰しております。

製造部仕上課の渡邉です。


昨今、再び猛威を振るっているコロナウイルスによりなかなか旅行には行けない状況になっております。
政府もGoTo何某といろいろやってくれておりますが感染が怖いので活用できていません。

さて、そんな状況下でふとコロナが流行する前に行った旅行はなにかな?と
考えたところ1泊2日で石川県の能登半島に行っていたなぁと思い出しました。

ですので今回は石川県旅行のことについて書きたいと思います!


石川に行ったら是非見たいと思っていた千里浜なぎさドライブウェイ

 



なんでも砂浜を車で走れるみたいでワクワクしながら 行きました。が、しかしこの日は風が強く波も高く
砂浜に入ることができませんでした。
まだ初日、明日には走れるだろうと思いこの場を後に。


次に能登金剛という場所に行きました。

 

 

この場所は景勝地であり、近くには鷹の巣岩という
大きな岩が海からにょきっと突き出ています。

 

 

鷹の巣岩は高さ27mで頂部には松が茂りそこには鷹のみが降りてくるといわれているらしいです。
そんなこんなで恋路という場所まで向かい初日は終わりました。

2日目はこの恋路という場所にある”見附島”なる場所に行きました。

 

 

 

この見附島、別名軍艦島と呼ばれているらしく 踏み石が並べられているので
引き潮の時間帯には島の近くまで歩いていくことができます。

この島がある海岸は「えんむすびーち」と呼ばれ恋人の聖地になっているそうです!
近くに縁結びの鐘があり鳴らすことができます。

この後に青の洞窟と呼ばれる場所に立ち寄りいろいろと能登半島の景色を楽しみ最後に
初日のリベンジ、千里浜なぎさドライブウェイに寄りました!入れました!

お天気もよく観光客で賑わっておりました。
とても満足のいく旅でした。

コロナが落ち着いて旅行にいけるようになったら
また行きたいなぁと思っております。

長々と書き連ねてしまいましたが読んでくださり、ありがとうございました。

ヒットアンドブロー

こんにちは
機械設計課の山田です。

新型コロナの影響で、家で過ごす時間が増えてきました。
普段出かけることが多く、最初は何をすれば良いか困っていました。

皆さんは普段お家でどのようにして過ごしているのでしょうか。

私は「任天堂スイッチ」のゲーム「世界のアソビ大戦51」にハマっています。
世界中広がるあらゆるボードゲームを一つのソフトに集約したゲームです。
中でもハマっているのが、ヒットアンドブローという脳トレ推理ボードゲームです。

 

 

 

 

起原は1970年代前半にイギリスの某玩具会社が発売したボードゲームで
別名「マスターマインド」と言われており、アメリカや日本に浸透してきました。

このゲームのゴールは、上の写真の上に映っている
「赤いピン」と「白いピン」をヒントに
「?」の中に隠されたピンの色と配置を推理するゲームです。

「赤いピン」は色も配置も正解、これを「ヒット」と言います。
「白いピン」は色のみ正解、これを「ブロー」と言います。

最初は、適当なピンの色を選択し最初のヒントを得ます。
下の写真の場合は、「1ヒット」と「2ブロー」です。

 

 

次は試しに色と配置を変えてみます。
この場合は、「0ヒット」と「2ブロー」になりました。

 

 

この調子で色を変えてみたり、配置を変えることにより
ヒントを得ていきます。
ヒントが多ければ多い程、解きやすくなっていきます。

 

 

正解できました。

 

 

ただし、回数は8回までです。
それまでに解いてください。

程よい難しさと奥深さについつい没頭してしまう、そのようなゲームです。
推理ボードゲームで、個人的には脳トレ効果のあるボードゲームではないと思っています。

他にも色ではなく数字を当てると言った種類もあります。
数学理論で基本的には最短で5回目には解けると言われているそうです。

あとはやってみればわかります!

スマホのアプリで似たものもありますので
みなさんも自粛中に、脳トレも兼ねてやってみてはいかがでしょうか?

新しい仲間が増えました!

企画管理部の藤村です。
 
温暖な気候の静岡ですか11月も中旬になり、そろそろ朝晩は冬の気配がしてきましたね。
(ここ2~3日はだいぶ温かい日が続いていますけど笑)
静岡でも特に当社の所在地である清水区では、雪が積もることもほとんどなく、
雪国で生まれ育って来た私は気候的にとても恵まれた地域だと思っています。
 
そしてそんな株式会社モスへ11月11日より、さらに暖かい国から仲間がやって来ました!
ベトナム人材の3名です。
 
 
本来であればもっと早くに来日していたはずなのですが、
新型コロナウイルスの影響でなかなか出入国等の許可が下りず、10月末に入国となりました。
その後も2週間の待機をしてもらい、やっとの事で先週から正式にモスの仲間になりました。
今回来日した3名は、ベトナムの大学で機械設計や電子工学の勉強などをしてきた優秀な人材です。
 
実はモスには昨年から別で技能実習生が3名いました。
 
 
彼らもこの1年ですっかりモスに馴染んでいます。とても勉強家で頑張り屋な彼らは日本語も本当に上手になりました。
実習生3名よりも少し年長な3名が仲間に加わり、さらに心強いのではないてしょうか?
私達も逆にベトナムの事を教えてもらったりしています。

聞くところによると、ベトナムは日本より暖かい国だと思っていたのですが、
ベトナムの北部では雪も降り、静岡よりも寒い地域もあるのだそうですよ。
 
私達も彼らから沢山の刺激をもらい、もっと頑張って行こうと思わせてもらっています!
 

製造部紹介

製造部の山野内です。
 
今回は、『モスの製造部ってどんな仕事しているの?』という方の為に、製造部の一部工程を紹介させていただければと思います。
 
まず、弊社製造部は①組立課・②仕上課・③標準製品課の3つの課で構成されています。
それぞれの課を簡単にですが説明させていただきます。
 
① 組立課  ・・・図面を参考に部品を組み合わせて、
        『装置を組み上げていく』作業がメインです。
② 仕上課 ・・・組みあがった装置に対して、
          『お客様の仕様に合わせて』調整作業がメインとなります。
③ 標準製品課・・・『ロット品』に対して組立・調整作業を行うのがメインとなります。
 
今回は3つの課の中から、①組立課の一部の作業を順番に紹介させていただきます。
1:組み立てをするユニット(部品の集合体)の部品と組み立て図を用意(※写真1)
  どんな順番で組立を進めていけばよいか頭の中でシュミレーション!!!
2:工具を手に持ち組立開始!(※写真2)
3:部品と部品を組み合わせる為に、必要なネジを複数種類あるネジの中から選び締結(※写真3)
4:トルクレンチを使用し規定のトルクをかける(※写真4)
5:合いマークを施工(※写真5)
  ※合いマークとは・・・目視でボルト等の緩みを確認するためのマーク
6:作業完了の標示を貼り装置ごとの専用棚へ収納(※写真6)
7:組図に組立者の捺印(※写真7)
  ※捺印することで、後々トラブルが起きた際に見直せるように捺印をする決まりを設けています。
 
 
 
という感じで、1-7の作業を行い1個のユニット組立作業が完了となります。
このユニット組立作業を複数回行い、ユニット同士を組み合わせ1つの装置が出来上がっていきます。
 
組立といえば男性が中心で経験者が作業を行うなどとイメージを持たれると思いますが、
弊社は『女性パートさん』も作業をし、入社当時は未経験でしたが今は男性経験者に劣らないくらい組立作業をしてもらっています!!!
意外と未経験・女性の方でも組立作業は可能なので、ブログを読んでいただき働いてみたい等、興味を持たれた方は弊社までお電話ください!!!
実際に作業をしている工場の見学等も可能ですよ。
 
ちょっと長くなってしまったので今回はこの辺で失礼します。
次回は仕上課や標準製品課の作業内容を簡単に紹介出来たらなと思っていますので、お楽しみに!

ハチマルミーティング

製造部の萩原です。

11月3日に富士スピードウェイでハチマルミーティングというイベントに友達と行ってきました。

 

イベントとは関係ありませんが、自分のシルビアを売ってくださった車屋さんがレーシングカー(N2)の走行練習でたまたま来ていました。
当時のレーシングカーが大好きなので走行を見れて大興奮でした。

 


 

本イベントは80年90年代の車の展示イベントでした。
若い方からおじさんまで幅広い年齢層でこだわって乗ってる方が多かったです。
色々参考になりとても勉強になりました。

優秀な番犬

製造部の海老名です。

我が家の玄関には「猛犬注意!」の表記がされております。

 

海老名家の猛犬の桃(モモ)です♀

吠えない・走らない・ボール追わない
静かになったと思えば人の布団に籠り
革製品のソファーや上着を噛みちぎり
朝は人より遅く起き、食べ物を感じたときのみ気張ります。

・・・最強です。

そんな桃さんも今年で10歳。
人間でいえば80歳近くのおばあちゃん。
子供とは生まれたてのころから仲良く接してくれて、
毎日癒しを提供してくれてます。

 

 

雑学で、犬の脳年齢は、人間でいう2・3歳児相当で
200個近くの単語を覚えることができるそうです。

においを嗅ぎわける実験なんかはテレビでもよく見ますが、
犬の鼻先はとても敏感な温度センサーで、1度の違いを判断するそうです。

犬なのに猫舌ということで、口にするものは気をつけるようです。
聴覚は人間の5・6倍あり、主人の呼吸や足音を記憶していると。
鼻が利くだけじゃないんですって。

犬って、結構優秀なんですね。

ちきゅうを間近に

営業部の勝亦です。

先日、家族で清水港ならではのイベントに参加してきました。
そのイベントとは、富士山清水港クルーズ㈱さんの主催する「ナイトクルーズ」です。

 

こちらの船(ベイプロムナード号)に乗り、清水港の夜景を楽しむというもの。
17時30分に出航し、約1時間のクルーズがスタートです。


↑天気が良く、空気が澄んでいたので富士山がハッキリ見えます

出航から30分ほど経ち、どんどん日が落ちていくと同時に、ナイトクルーズのメインに近づいてきました。
そのメインとは…

こちら、地球深部探査船「ちきゅう」です!

実はこのイベントに参加する前まで、ちきゅうについて良く知らなかったので調べてみました。
↓↓↓
海底を掘削し、分析・研究を行う船。
掘削深度7000mまで掘り進めることが可能で、
・地震発生のメカニズム解明
・海底の生命体の調査
・地球環境の変動を調べる
・新しい海底資源の発掘
等を行っている

とのこと。

船底から櫓の先端まで130m(ビルの30階建て相当)の高さがあるみたいです!
遠い車中から見ることは時々ありますが、まさかこんなに大きいなんて驚きです!!

 

そして、ちきゅうをじっくり眺めたあとは清水港へ戻ります。

日没後のエスパルスドリームプラザです。
よく見る風景でも、地上や海上からなど、視点が変わると印象がまったく違いますね。

子供が産まれてから外をゆっくり眺める機会ってなかった気がします。
貴重な体験をしつつ、気分転換できてとても良かったです。

紋付袴

営業部 営業技術課の内藤です。
 
先週末に次男の七五三参りに静岡護國神社へ行ってきました。
季節的には少し早いと思っていましたが、「密」を避けるためか我が家以外にも数組の家族が七五三参りに訪れていました。
 
前日までは台風14号の影響で悪天候が続きヒヤヒヤしていましたが、当日は暑すぎるほどの快晴!
モスが本社を構える静岡市清水区では、なんと沖縄県那覇市と並ぶ全国1位の30.7℃(!)を記録しました。
 
 
 

 

紋付羽織袴を纏った次男は普段よりも数段凛々しく、 だんだんと「男の子」から「男」になっていくんだなぁと、しみじみ感じてしまいました。
 
さて、紋付袴と言えば日本の伝統的な正装ですが、私は卒業式、成人式、結婚式と全て洋装でしたので、残念ながら身に纏う機会がありませんでした。
我が家の家紋は「内藤藤」という紋章で、一見下り藤のような見た目なのですが、下り藤とはディティールが異なります。
 
日常で家紋を目にすることも少なくなくなった昨今ですが、
NHKの子供向け番組「デザインあ」でたまに放送されている家紋を作図する映像に、いつも見とれてしまいます。
 
デザインあ「森羅万象」
 
芸術には疎い私ですが、家紋と幾何学という、普段意識していない組合せが融合したこの映像を初めて見たときは衝撃を受けつつ、
中学生の頃に美術の授業でレタリング(明朝体やゴシック体などを鉛筆や定規を使って描く)に没頭した記憶がふと蘇りました。
恥ずかしながら本当に無趣味なので、これを機にタブレットを使って家紋でも描いてみようかな?と、思います。

夏の鈴虫

製造部仕上課の竹島です。

10月に入り2020年も終盤戦ですね。
コロナ禍で身に感じる時間の経過のそれぞれだと思います。

私的には今年春に計画していた旅行も断念し、気がついてみれば夏も過ぎてしまいあっという間に10月…と、とても残念に思っています。

そんな中先月の週末に訪問した施設で、泣き声と共に↓の鈴虫を見掛けました。

 

 

カウンターに置かれた、虫かごにいっぱいの鈴虫。
その鳴き声にとっても癒されました。

2020年はこういった“季節”を感じる気持ちさえ忘れてしまうような状況…
日本には四季があるのだから、やはりこの季節を感じ過ごさなければと思います。

窓からの景色はこんな感じで海が見渡せました。

 

 

海釣りをしている人もちらほら。
少しでも早く、回復に向かい日常を取り戻せるといいなと思います。

 

 

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