MOSスタッフより

夏の終わり

製造部の渡邉です。
 
とても暑かった夏がようやく終わりを迎えたのか
最近は朝晩、時に日中も過ごしやすくなってきましたね。
夏の終わりに今年の夏の思い出と涼しい気分になれるかも?
なものを書かせていただきます!
※自身初の撮影がありまして…
今回もカメラネタになりますが何卒ご容赦ください…。
 
まずは、「清水港まつり」です!
清水の一大イベントでございまして、
3日間に渡って開催される本祭りは大変賑わいます。
そして最終日には海上花火大会があります。
私はその最終日に現地から少し離れた場所でごそごそ準備をしてました。
それがこちら!
 
 
 
 
 
 
 
 
初めてしっかり撮りましたが、まさに”花”のように撮れました!
やっぱり花火はいいですよね…夏の風物詩でございます。
自身の目で見るより、レンズ越しに長時間花火を見たのは初めてでした。
この感動を少しでも綺麗に切り取れたら、それにも感動します。
 
次は富士宮にあります「朝日滝」です!
最近滝を撮りたいと思っておりまして、やっとこ撮りに行けました。
落差20mで豪快な轟きをすぐそばで感じられる場所なんです。
それがこちら
 
 
 
 
 
 
滝のすぐ下の渓流と、本命の滝でございます。
ただ前日に大雨の影響でかなり流れが激しくごうごうと轟ながら
流れること流れること…。
初めて訪れましたがなかなかの激しさにびっくり…
橋があり、そこに立つと水しぶきがものすごくたくさん飛んできました。
びちょびちょです。
 
曇ってなかったらなぁとか思いながらも、初の滝撮影ができたので
やや満足しながら帰路につきました。
 
他にも初スポーツ撮影や工場夜景を撮ってみたりと
いろいろ気になるものを撮ってたり、趣味を楽しんでおります。
 
皆様もぜひ、趣味を楽しんでいきましょう!
 
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
以上、渡邉でした!
 

涼を求めて三島へ

機械設計部の伏見です。
 
皆さん、暑い中いかがお過ごしでしょうか。
いやもう暑い中どころでありませんよね、猛暑の二乗くらいの暑さです。
今回はそんな時にちょっとだけでも涼める場所を紹介したいと思います。
 
場所は三島。
この地は富士山の雪解け水が地下を通り、何年もかけてとっても綺麗なそして冷たい水が湧き出すことで有名です。
柿田川湧水群なんかが有名ですよね。
そんな綺麗な水がいたるところで湧いているのですが、街のど真ん中でも変わらず湧いています。

散歩好きな私はカメラを担いで三島駅から歩きます。
路地が入り組んでいますので毎回スタート地点で迷います(笑)。そして見覚えのある地を見つけます。
皆さんは「三島 せせらぎ散歩」で検索してみてください。すぐに見つけられると思います。
 
 
 
 
スタートはごく狭い公園から始まります。もしかしたらもう少し上流からあるのかも知れません。私もまた探してみます。
すぐに水に触れられますので、まずは冷たい水を感じてみましょう。
暑い夏は子ども達が川の中に入ってはしゃいでいます。
そこから川辺の、いや川の中の遊歩道を下っていきます。
空気がひんやりしていて心地よいです。聴こえるのは川のせせらぎだけ。
ぴょんぴょんと飛び石を越えてゆくのが気持ちよいです。
 
 
 
 
程なくしてちょっとした異空間に入ります。
古い鉄橋をくぐります。最初はこれが何なのかわかりません。土台の石積みが良い味を出していますね。
伊豆箱根鉄道が川を渡っていて、運が良いと走っている列車を下から見上げられます。
その風景と音を堪能しながら鉄橋をくぐっていきます。
 
 
 
 
何箇所かトンネルを、ん?! トンネルと言っていいのでしょうか? 
地上から見たら橋とも気付かないのでしょう。でも地下から見たらトンネルなのです。
その場所が一番ひんやりしていますね、風が抜ければ尚心地よいです。
そしてすぐに気持ちよさげなギャラリーの存在に気づきます。カフェのテラスですね。
そのカフェテラスもさぞ心地よいことでしょう。ただ残念ながらまだそこでお茶したことありません。
なんとなくなのですがお楽しみをまだとっておいているのです。
次回には訪れたいと思います。
 
 
 
 
あまりの心地よさに忘れがちですが、流れる川の中も注意深く見てみましょう。
綺麗な藻がたなびいています。そしてよく見ると小さな花を咲かせています。
この三島梅花藻の花が咲くのは5月から9月とのことですので。もちろんこの暑い中に訪れれば見ることができますね。

終点、と言ってもどこが終点なのか定かではありませんが、
そろそろ地上へ戻りましょうと感じた辺りの近くに三島梅花藻の里という場所があります。
その隣のお店でアイスでも買って梅花藻を堪能しつつ食しても良いですね。
 
 
 
 
最後に。
この時は妻と娘の三人でお出掛けしました。
もう娘たちは巣立ってしまいましたが、これからも時おり時間を見つけてはこうしてのんびり散歩したいですね。
そのうち孫たちが増えて… キャッキャとはしゃいでいる光景に目を細めて観ている自分が頭に浮かびます。

ぼくが目になろう

皆様こんにちは、電気設計部の和田です。
 
先の夏季休暇、東京で気になる展覧会が開催していることを発見し行ってまいりました。
 
 
 
「レオ・レオーニの絵本づくり展」渋谷ヒカリエホール
 
絵本作家レオ・レオーニの作品に使われている表現手法を解説し、
氏がどのように絵本を作り上げていったのかを子供にも親しみやすく紹介していました。
写真にあるネズミの「フレデリック」や「アレクサンダ」、二本足で歩くワニ「コーネリアス」などの作品が有名で、
小学生の教科書に載っている作品なんかもあります。
「名前は知らないけどキャラクターは見たことある!」なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 
ただここまで紹介しといてなんですが…実は…
私 も 知 り ま せ ん で し た
 
あ~、ふれでりっく?なんか名前は聞いたことがあるような無いような?
え?作者?知らんしらん。
コーネリアス!聞いたことある!キラキラふわふわした感じの音楽やってるバンド!
 
…ハイ、各方面のファンの皆様ごめんなさい。
そんな私がなぜこの展覧会へ行ってきたかと言いますと目的はコチラ
 
 
 
「スイミー 訳:谷川俊太郎」
 
 
 
 
この作品は私が小学生低学年の頃に教科書に掲載されていたので、強く心に残っています。
作者も記憶になく内容もざっくりとしか覚えてませんでしたが、
このコピペされたような小さな赤い魚と淡い色調の中に墨を落としたようなスイミーの黒く異質な感触…ゾクゾクしますね!

日本語訳が谷川先生なのも初めて認識しました。偉大ですね。
 
 
 
 
お土産にはスイミー柄の印伝ミラーを購入。印伝好きなんです。限定柄大好物なんです。
 
皆様の心に残っている「絵本」はありますか?
大人になった今でも心に残る作品は素敵ですよね!

長野旅行

購買部の井上です。
夏季休暇を利用して、3泊4日で長野にまったりと旅行に出掛けました。
 
2泊はホテルへ宿泊し、松本・安曇野方面へ。
お蕎麦を食べ、松本城を見て、中町・縄手通りで食べ歩き。安曇野へドライブしました。
 
 
 
 
南下し、奈良井宿を散策。
奈良井宿は長野県木曽地域に位置する歴史的な宿場町で、江戸時代の風情を残した木造建築が立ち並んでいます。
 
 
 
 
3日目は長野の親戚宅へ泊まり、諏訪湖祭湖上花火大会を鑑賞しました。
諏訪湖の花火は毎年8月15日に開催。打ち上げ数が約4万発と日本一で、毎年50万人の人出です。

近くに住む親戚が毎年桟敷席を予約してくれるので、花火大会は我が家にとってほぼ毎年の恒例行事です。
今年は運良く、打ち上げ場所の真正面・湖畔の1番先頭列の桟敷が抽選で当たり、大迫力の花火を満喫できました。
 
 
 
 
翌日はブルーベリー狩り、お昼は親戚宅で蕎麦打ちをして、みんなで食卓を囲みました。
 
 
 
 思い出いっぱいの旅行になりました。

休日のおでかけ<動物とのふれあい>

こんにちは、営業部の勝亦です。
 
最近の休日は動物にたっぷり癒される時間を過ごしてきましたので、
そちらを紹介したいと思います!
 
まずは「富士ミルクランド」!
 
 
 
 
富士山の麓にある牧場&キャンプ場で、乳製品や地元の野菜の直売所があり、
さらに動物とのふれあいが楽しめます。
 
 
 
 
着いてさっそく動物のところへ・・・ではなく最初はお目当てのソフトクリーム!
濃厚なのにすっきりしていて、自然な甘さが口いっぱいに広がりました。
本当に美味しくて「これは2個目いけるな」と本気で思うくらい笑
 
そのあとはヤギや羊にエサやり。
かわいらしい姿に癒されつつ、のんびりとした時間を満喫できました。
 
—————
 
そして別の日には「保護猫カフェ」にも足を運んできました!

ここでは保護された猫たちが新しい家族との出会いを待ちながら暮らしています。
もう、可愛すぎて可愛すぎて♡
 
子猫は元気いっぱいで、椅子の上にちょこんと座っていたり、かごの中で気持ちよさそうに眠っていたり。
一方大人の猫は落ち着いた雰囲気で、フワッフワの長毛をずっとなでさせてもらいました。
 
牧場で自然と触れ合ったり、猫たちと静かに過ごしたりと、それぞれ違った癒しがありました。
 
今までの私のブログを振り返ると、動物と戯れてることが多いですね笑
もしよろしければお時間ある時に覗いてみてください♪

子供の川遊びについていった日

製造部 伴野です。
 
夏休みといえば色々イベントを考えますが家族の予定も合わなくお盆休みも終わりの頃、
子供の部活がオフになり友達をつれて川へ行く事になりました。
 
場所は息子の指示のもと言われるがまま山奥へ…
到着したものの日向はじりじりと焼けつくような暑さ。立っているだけで汗が流れてきます。
 
でも一歩日陰に入ると風が心地よくて、とても涼しく感じました。
 
子供たちは早速水の中へ。
私は川辺の木陰に座り、子供たちの楽しそうな姿を眺めながら、夏らしい時間を満喫。
 
 
 
 
 
 
自然の中で過ごすひとときは、エアコンの効いた部屋では味わえない心地よさがあります。
 
 
 
 
川の水は思った以上に冷たかったみたいでガタガタふるえながら遊んでました。
あまりの冷たさに寒くなったらしく、1時間ほどで帰ることに。
 
少しの時間でしたが、夏の思い出になりました。

我が家の癒しをご紹介

総務経理部の藤村です。
 
今回は我が家の癒し担当の愛犬を紹介したいと思います。
毎日の仕事や生活の中で、癒しを与えてくれる存在って本当にありがたいですよね。
そんな存在が私にとってはこの子です。
 
 
 
 
生後9ヶ月のボストンテリアの女の子です。
昨年14年飼っていた愛犬に旅立たれ、いわゆるペットロスに陥っていました。

そんな時に、ショッピングモールに入っているペットショップでたまたま見かけたこの犬種を主人がとても気に入り、
これまたたまたま浜松に住んでる息子の近所にあるブリーダーさんのところで出会い、引き取って来た子です。
 
仕事や日々の忙しさに追われる中で、この子の存在は本当にかけがえのないものです。
 
 
 
 
 
 
どんなに疲れている日でも、しっぽが短くて上手く振れてない(むしろお尻が振れてます)のですが、
激しめの体当たりで出迎えてくれる姿に自然と笑顔にしてもらっています。

癒しという存在があることに、日々感謝しています。

涼をもとめて

こんにちは。
総務経理部の八木です。
 
暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
 
先日、『安倍ごころ』という施設へ行ってきました。
市街地から車で25分ほど、葵区牛妻にある交流センターです。
 
 
 
 
入場、駐車場無料で、過ごすことができます。
 
そばには小川が流れていて、入ることができます。
一歳児が入っても足首くらいなので安心して遊ぶことができました。
 
 
 
 
温泉ではありませんでしたが、足湯もあったり
遊具で遊べる広場があったり(今の気温では熱くて触れませんでしたが、、、)
休憩所もあるので、ゆっくりと過ごすこともできます。
 
イベントやマルシェなども開催されているそうなので
気軽に遊びに行けそうです。
 
また家族で遊びにいきたいと思います。

私の趣味

購買部の長田です。
今回は近況をしたためました。
 
<6月1日>
国立競技場にてラグビーリーグワン決勝戦を観戦
5万人の大歓声の中、感動しました

 
<6月7日>
東京ドームにて巨人戦を観戦
同時に長嶋茂雄名誉監督の追悼記帳所にて記帳

 
<6月14日>
静岡ブルーレヴズファン感謝デー
<6月29日>
春風亭一之輔ドッサリまわるぜ2025

 
<7月某日>
行きつけの鳥仙珈琲にて豆を購入
  &
病院の帰りにコーヒーチェーン店にて今、はまっている
森博嗣の犀川&萌絵シリーズ4作目を読了

 
<7月某日>
製造部W君に触発されてあさはた緑地にて写真撮影

自家焙煎コーヒー

こんにちは。電気設計課の室伏です。

今日は趣味について少しご紹介したいと思います。
今一番の趣味はズバリ「コーヒー」です。
鮮度の良い豆を挽きたてで飲んだときの感動から、コーヒー豆屋さんで豆を買って、
ミルで挽いてドリップして飲むようになりました。

ただ、好みの豆がずっと手に入る保証はなく幾度となく豆を替え、
店を替えたりしてきましたが、リピート購入候補にはそうそう出会えません。

そこで焙煎に興味を持ち始め、調べて見つけたのがこの焙煎機です。
 
 
 
 
1回に焙煎できる量は最大70gと小さめですが、時間を設定するだけで好みの焙煎度で焙煎できます。
ドライヤーくらいの音がするため、屋外で焙煎してます。

生豆は少し緑がかった色をしています。
 
 
 
 
コーヒーの焙煎度は「ハゼ」と呼ばれるパチパチという音のタイミングを目安に焙煎時間を決めます。
焙煎中チャフと呼ばれる薄皮が出ますが、ある程度分離されています。
 
 
 
 
焙煎したては味が安定しないため、1日以上たってから飲みます。
この時期はやっぱりアイスコーヒーですね。多めの氷に直接落とせば簡単です。
 
 
 
 
 
 
自家焙煎を始めて、豆の選択肢も増え、コストも抑えられて、とても満足しています。
ただこの焙煎機、少量の豆を焙煎度を替えて焙煎するなど、サンプル用としては良いのですが、
毎日飲んでいると1週間に200g程度は消費するため、毎週4回以上焙煎機を回しています。
そうなるともっと容量の大きな焙煎機が欲しくなって、さらなるコーヒー沼にはまってしまったようです。
 
まだまだコーヒーの沼は広く深いようですが、楽しみながらもう少しはまっていきたいと思います。

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