こんにちは。製造部の黒柳です。
今年の10/18に箱根駅伝予選会が行われたのはご存知でしょうか?
我が家では、毎年1月の箱根駅伝は主人の影響でかかさずテレビで見ています。
主人は、元陸上選手で大学卒業後は実業団にいたこともあり、富士登山駅伝や他の大会に何度も出場していました。
今でもボランティアで小学校の走り方教室や陸上協会のお手伝いをしていたり、私達の家族では陸上は常に生活の一部となっているんです…
箱根駅伝予選会の話しに戻りますが、過去には息子が小学生の時に何度か連れていったことがありましたが、今年は清水出身で小、中学生の頃から知り合いの学生さんが東海大学の選手に選ばれたのを知って、近くで応援をしたいと主人と私と息子、私の父母も誘い5人で早朝から出掛けて応援に行ってきました。

第102回 箱根駅伝予選会
場所は立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園 ハーフマラソン(21.0975km)
576名程の学生が一気に走り抜けてく、とても熱気を感じる予選会
私達が見れる場所は駐屯地より手前で、主人と父親は、駐屯地の中まで入りスタートを見学でき、普段足取りの重たい父はスタートと駐屯地のコースをしばらく見終えたら、嬉しそうに私達の元へ戻ってきました。
私達はというと、駐屯地の入口付近17km地点で前を通るのを待ち遠しく待っていました。
私達はというと、駐屯地の入口付近17km地点で前を通るのを待ち遠しく待っていました。
その頃には各学校の応援の旗があちらこちら綺麗に並び、選手が通る道のすれすれの場所で応援を構えて待っている学生やコーチ達を間近で感じながら、私も知り合いの選手を待っていました。
そしてついに走ってきた選手は、どんどんと追い上げていく感じやスピードが遅くなっていく選手もいます。それでも、早くてあっという間に通りすぎていくので目で追いかけるのは集中力がいりました。
選手の走る足音や吐く息が近いのでとっても迫力があります。
選手の走る足音や吐く息が近いのでとっても迫力があります。

ゴールにはさすがに間に合わなかったですけど、急いで向かいました。
ゴール会場の昭和記念公園では、発表を控えてたので、選手やテレビ取材者が大勢待っていたり、応援者は選手の3倍くらいはいたと思います。
発表を待っている間は公園内で日向に当たって作ってきたおにぎりを食べながら待ちました。
発表を待っている間は公園内で日向に当たって作ってきたおにぎりを食べながら待ちました。


箱根駅伝予選会では、例年上位10校が本大会をかけて戦いますので、発表の場では広くて人も沢山いるのに一気にシーーンと静まり全員が耳を澄ましています。
結果はこちらの10校でした。
結果はこちらの10校でした。

応援していた清水出身の東海大学の選手は500人以上の中で25位と大健闘しました。
結果は5位で本大会に出場できることになります。とても凄いことです!!
この大舞台に出場できる為に今まで努力してきた成果なので、2026年1月の箱根駅伝は今まで以上に見るのが楽しみで、しっかり応援したいと思っています。
陸上が好きな方や興味を持たれた方は是非お正月にご覧になってみてください。
今年最後のブログが私の話題で締めることになりご期待にこたえられているのか心配ではありますが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
☆皆さん良いお年をお迎え下さい。
☆来年もどうぞ宜しく御願い致します。
☆来年もどうぞ宜しく御願い致します。

