こんにちは、製造課の池ヶ谷です。
今回は私の変わった運動方法について紹介したいと思います。
モスに入社してから1年が経つのですが、社会人になる前と比べて大きく変わったことがありました。
それは運動量です。
学生の時は通学時に自転車に乗ったり、学校まで散歩したり、アルバイトで動き回ったりしていました。
しかし、社会人になってから移動は基本的に車で、仕事もずっと動き回っている訳ではないため、
かなり運動量が減ってしまいました。

平均歩数で比較すると一目瞭然です。
運動量は減りましたが、食生活はほとんど変わっていなかったため、
入社してから4ヶ月くらいはどんどん体重が増えていました。
ちょっと危機を感じた私は、糖質を控えて家で筋トレをするようになりました。
効果はかなりあり元の体重に戻すことが出来ましたが、筋トレは1ヶ月ほどしか続きませんでした。
原因としては、「面倒臭い」「1人だと退屈」「やる気がでない」などが挙げられます。
どうにかして楽しく運動ができる方法がないか考えていた時に思いつきました。
どうにかして楽しく運動ができる方法がないか考えていた時に思いつきました。
「VRゴーグルをつけて仮想現実空間で色んな人と一緒に運動しよう!」
私は、VRゴーグルをつけて世界中の人と交流できるようなゲームをやっていたので、
よく遊んでいた人達を誘って運動するようになりました。

あまり想像しづらいと思いますが、運動ができるような仮想空間に数人で集まり、
空間に映し出された映像を見ながら一緒に運動をします。(これはみんなでダンスフィットネスをしている画像です)
運動といっても部屋の中で動ける範囲しか出来ないため、ダンスや、筋トレがメインです。

1人で運動している気がしなく、複数人で楽しめるため全く退屈しません!
たまに運動のイベントもあったりするので参加したりもします!
↓↓(なかやまきんに君の動画を見ながら筋トレをするイベントです)↓↓

おかげで平日の21時から1時間程度の運動を4ヶ月間ほど続けられています。
自分にとってはかなりメリットしかないのですが、デメリットもあります。
それは初期費用がかかりすぎることです。 何もない状態から始めようとすると30~40万くらいかかります。
VRゴーグルさえあれば良いという訳でもなく、VRゴーグルで快適にプレイする環境が必要になります。
そのため運動がしたいという理由だけではおすすめ出来ません!↓
しかしながらVRやMRはまだまだ無限の可能性を秘めていると思うので様々な場面で使えると思います。
私は健康のためにも今後もいろんな手段で運動は続けていきたいです。