今回は、カメラについて書いてみようと思います。
カメラを始めたきっかけは、父親の影響です。(バイクと同じ)
父親がカメラ好きだったこともあり、
子どものころから一眼レフに触れる機会がありました。
社会人になってから父親のカメラを譲ってもらったことをきっかけに、
自分でも写真を撮るようになりました。
当時はそこまで深く考えずに撮っていましたが、
最近では少しずつ変わってきました。
「この場面ではどんな設定がいいかな?」
「シャッタースピードはどれくらいにしよう?」
など、撮る前にいろいろと考えながら撮影するようになりました。
設定や撮るタイミングによって、
同じ場面でも写真の雰囲気が大きく変わるところが、
カメラの面白いところだと思います。
最近、特に撮ることが多いのが子どものサッカーです。
撮った写真は、子どもが所属しているクラブチームに提供したり、
保護者の方にお渡ししたりしています。
サッカーの写真は、
ただシャッターを押せばいいというわけではありません。
選手がどこに動くのかを予測しながらカメラを構え、
ボールを蹴る瞬間や、競り合う場面、ゴールを決めた瞬間など、
「今だ!」と思ったところでシャッターを切ります。
実は自分自身も、子どものころからずっとサッカーをしてきました。
自分がサッカーをしていた頃には、父親が自分の姿を撮ってくれていました。
当時はそれが当たり前のように感じていましたが、
今になって振り返ると、
父親が残してくれた写真は大切な思い出になっています。
そして今、自分が親になり、
今度は自分が子どものサッカーを撮る側になりました。
自分が昔撮ってもらっていたのと同じように、
子どもたちのプレーしている姿を写真に残しています。
そう考えると、なんだか不思議な感じがします。
写真を撮っていて特に感じるのは、
子どもたちの「今」は、今しか残せないということです。
試合中の真剣な表情や、
ゴールを決めて喜ぶ姿、
仲間と声を掛け合っている姿。
その瞬間は一度しかありません。
自分が撮った写真が、子ども本人にとってはもちろん、
保護者の方にとっても思い出の一枚になればいいなと思いながら撮影しています。
自分が子どものころは、父親が自分の姿を写真に残してくれていました。
今は、自分が子どもたちの姿を残しています。
「撮ってもらう側」から「撮る側」へ。
カメラを通して、親から子へ思い出がつながっているような気がします。
これからも少しずつカメラの腕を上げながら、
子どもたちの「今しかない瞬間」をたくさん残していきたいと思います。



