2019年11月

iPhoneとAndroid

こんにちは機械技術部の山田です。

 

みなさんはiPhoneとAndroidどちらを使っていますでしょうか。

今回はiPhoneとAndroidどちらが良いかの比較を紹介して行きたいと思います。

私は学生時代iPhoneを2年、Androidを2年使用していました。

同じ期間くらい使っていてそれに関しての感想も述べたいと思いますので、良かったら見て行って下さい。

ちなみに私が今使っているのはiPhoneです。

 

それでは、iPhoneとAndroid違いを見て行きましょう。

どちらもスマートフォンで、正直変わらないですが若干違う所があります。

わかりやすい所を上げるとしたら、iPhoneは「操作が簡単」、Androidは痒い所に手が届く「多機能性」でございます。

 

ではiPhoneとAndroidのシェアがどれくらいなのかを図で見て行きましょう。

日本の場合は、iPhoneが大体70%でAndroidが30%です。

日本ではやはりiPhoneが大体を占めています。

 

では世界を見て行きましょう。

一気に色が真逆になりました。

世界的に見ると一気にこれが逆になってしまいます。

Androidが70%で、iPhoneが20%まで激減します。

世界的に見たらAndroidが多いことがわかりました。

 

ではそれを踏まえて、iPhoneの良い点とAndroidの良い点を挙げていきます。

 

まずiPhoneの良い所から挙げて行きましょう。

みなさんiPhoneの良い点はどこだと思いますか?

私が思うiPhoneの良い点を簡単に紹介していきます。

 

まずは、「操作が簡単」。

ここがiPhoneの一番良い点だと思っております。

Androidと比べて、すぐにこれがしたいと思ったらわかりやすいボタン配置ですぐにアプリを起動する事ができます。

 

「ケースの種類が豊富」

ケースの種類がAndroidではなくiPhoneであったりします。

日本では70%程iPhoneが普及しているので、iPhoneケースの需要が高い為ケースが豊富です。

 

「データの復元が簡単」

iPhoneを買い替えて、iPhoneからiPhoneへデータを移行するとき、

iCloudというサーバーに買い替える前すべてのデータを保存し、

買い替えた後にデータをダウンロードすれば前のiPhoneと同じように使うことができるのが便利です。

 

最後にみんながもっているので「使い方を教えてもらえる。」

あまり困らずにiPhoneを持てるのが良い点ですね。

 

Androidの良い点を挙げて行きましょう。

 

「豊富な種類」

Androidはなんと言ってもたくさん種類がございます。

Xperia、HuaweiやGalaxy等、人と同じもの使いたくない人などには

選択肢が広がり自分の好みのスマートフォンを選ぶことができます。

 

「安くて高機能」

例えばHuaweiは高機能なのに20000円台で買えます。

高機能で低価格で手に入るのがAndroidの良い点です。

 

「通知ランプがある」

メールの受信やLINEの受信で携帯を開かなくても、お知らせしてくれる通知ランプがついています。

会議、電車や病院の中等で携帯をマナーモードにしなければ

ならないときに光ってわかりやすく教えてくれるところが便利なところです。

 

iPhoneとAndroidの良い点を紹介して行きましたが、

次はiPhoneとAndroidの不満な点を紹介して行きたいと思います。

 

まずはiPhoneの不満な点を紹介して行きます。

 

「デザインがほぼ一緒」

iPhoneは何種類かありますが、色のバリエーションは多彩にありますが、デザインはほぼ一緒です。

人と同じものを使いたくない人には向いていないかもしれません。

 

次はAndroidの不満な点を紹介していきます。

 

「データの復元がしづらい」

新しいスマートフォンにデータを移行するときは一度SDカード等のデータを保存する必要があります。

Androidではデータの復元が種類によって様々なので、わかりにくいのが不満な点でございます。

 

「処理能力が段々落ちてくる」

新しく買った時は操作速度が速いですが、使ってくうちにだんだん遅くなっていくことがあります。

 

ではiPhoneとAndroidどちらをおすすめしたら良いか。

LINE、Instagram、TwitterやYoutube等、SNSをよく使う人は「iPhone」がおすすめでございます。

 

携帯だけど携帯じゃない、PC間隔等でスマートフォンを使いたい方は「Android」がおすすめです。

Androidはやはり「多機能性」なのでいろんなことをやりたい方におすすめです。

 

いかがでしたでしょうか。

長々と紹介していきましたが、少しでも参考にして頂ければと思います。

それではまた次回。

おいべっさんというお祭りを御存知ですか?

もうすぐ12月になりますが。。。
やっと冬らしい寒さになって来ましたね。

こんにちは。
業務部の川口です。

清水区では毎年11月15.16日に『おいべっさん』と言う、
商売繁盛と家内安全を願うお祭りがあります。
私の実家が自営業の為、毎年恒例で西宮神社にお参りに行き、
新しいお札や飾る熊手を買いに行きます。
西宮神社は七福神の一柱でもある蛭子様を祀っている神社だそうです。
 
 

私が小さい頃はすごく賑やかで、屋台も沢山、
熊手などの縁起物を売るお店も沢山ありました。

お飾りを買ってくれたお客さんにはご利益があるようにと
お店の方が声を張り上げて三本じめをしてくれている姿がすごく印象的でした。



おいべっさんの由来

蛭子様→えびすさま→えべっさん→いべっさんと訛り、"お"を付けて
丁寧にした呼び名になったそうです。

全国各地でこのようなお祭りがあり、呼ばれ方も違うそうですが、
清水区と葵区はこう呼んでいます。

ちなみに私は黄色いだるまを買いました。
お金が増えて貯められるように(笑)

でも、お店にあるだるま、全部目がないんですよ。
目がないので目はどうしたらいいのかお店の方に聞いたら、
まず左目を書いて飾っておき、右目は良い事があった時に
右目を書いてだるまを完成させるそうです。
知ってる方は多いと思いますが、このお祭りのおかげで知識が少し増えました。笑

筆だと墨がたれたりして書きづらいから、
マジックで書く方がいいとお店の方に進められたので、
息子にも教えてあげ、マジックで目を書いてもらうことにします。
 
知らなかった方・知ってるけど行った事ない方、興味があれば一度
おいべっさんにいってみてはどうでしょうか??

これから急に寒くなります。
体調も崩しやすくなりますので皆様身体には十分気を付けて下さい。

懐かしいインスタントカメラ『写ルンです』

製造課の柿岡です。
 
突然ですが、こちらの商品をご存じでしょうか?
 
 
 「写ルンです」です。
 
富士フイルムが1986年(昭和61年)販売開始した
インスタントカメラ「写ルンです」です。
当時は色々な種類があった気がしますが…
 
2019年現在、継続して販売している製品は
2タイプのみになっているそうです。
 
今回このカメラは我が家の子供が小学校から支給されたものです。
わが子の小学校は毎年、修学旅行に行く際に
一人一台「写ルンです」を持たせることが恒例になっているようです。
 
「写ルンです」を使ったこともなければ見たこともない子供達。
「なにこれ~!」と盛り上がったあと先生から、
「写ルンです」の使い方講座を事前に受けて修学旅行へ出陣!!
 
 
 
帰ってきてからは各家庭で現像に出して学校にもって行きます。
 
 
今は「プリントアウト」だけではなく
「データ化」や「スマホデータ転送」なども選べるようです。
 
27枚撮りのカメラ全ての枚数現像してもらえましたが…
 
 
あきらかにフラッシュを使い忘れたであろう写真が沢山…
 
現像するまで、どんな写真かわからないんだよなぁ。
そういえばフラッシュは手動だったな~。
など昔を思い出してなんだか
なつかしい気持ちになれました(^-^)

DOBOT User Conference 2019

営業部の池谷です。

先日、秋葉原UDXにて開催された
『DOBOT User Conference 2019』に
昨年に引き続きMOSとして参加及び出展してきました!




MOSの展示ブースには、
STEM教育用に設計された中国製のロボットアーム
『DOBOT Magician』を使い、
DOBOT+カメラ+搬送機をPLCで制御した
【2次元ピッキング装置】を展示しました。





多くのお客様にご覧頂き、いろいろとお引き合いも頂け
非常に有意義な展示会となりました。

昨年に比べ、DOBOT社としてのデモ機展示もかなりパワーアップしており、
「中国パワー」を肌で感じることとなりました。
弊社も来年も参加することになったら、負けないような次期デモ機を
展示できればと考えております。




ちなみに、弊社の石井はネットニュース(?)の取材を受けていました。

【2次元ピッキング装置】のお問合せは、池谷まで。
お客様ごとのカスタム含めてお気軽にお声がけください。
お待ちしてます!