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経営理念

 

「社員全てが豊かな人生を送るために、一流の仕事人を育てる」


弊社では「社員全てが豊かな人生を送るために、一流の仕事人を育てる」を経営理念としています。

そもそも仕事とは何でしょうか?
仕事とは「作業」でもなければ、単なる「労働」でもありません。
お客様があって初めて「仕事」となります。お客様の求めていることは何か?という目的に対して
最善の方法を探り、できるだけ最短距離で、最大限の努力をしてアプローチしていく。
それが仕事の本質だと考えます。そのプロセスの中では当然ながら「作業」も発生するでしょう。
しかし、それが大変だからといって「仕事」だと勘違いしていては成長は望めません。

MOSでは全社員にできるだけの裁量を与えて自由に仕事ができるよう配慮しています。
本来の仕事というものの本質や価値を見失わなず、各人が成長できる場が
MOSでありたいと願っています。

結果、「一流の仕事人」となり、社員一人ひとりの人生を豊かに送ってもらうことができれば、
代表としてこの上ない喜びです。

 

                                                                                                                                              代表取締役 大瀧正秀

概要/沿革/業務内容

 

概要

社名株式会社モス
設立2010年9月1日
代表者大瀧正秀
専務取締役大澤一弘
取締役石井孝幸
本社 静岡県静岡市清水区半左衛門新田160-1
精密工場 静岡県静岡市清水区七ツ新屋563-1
資本金1000万円
従業員50名(2022年12月現在) 
取引銀行

静岡銀行 本店営業部
静清信用金庫 城北支店
清水銀行 草薙支店
名古屋銀行 静岡支店

主要業務

  • 自動化・省力化装置の設計 / 製作
  • 各種検査装置の設計 / 製作
  • 精密位置決めを有する FA自動機及び検査機の設計 / 製作
  • 精密位置決め装置の設計 / 製作
  • 各種ロボットを用いたシステムインテグレート
  • 汎用機器を用いた FA 自動機及び手動機の設計 / 製作
  • 加工治具、組立治具、検査治具の設計 / 製作
  • 製造装置開発支援
  • 生産技術に関わるコンサルタント業(改善事業部)
  • 釣具(疑似餌)の開発及び卸業(レジャー事業部)

沿革

 
2005年6月
有限会社モス・フィッシングジャパンを設立
生分解性材料を使用した擬似餌など、釣具の開発及び販売を開始
2010年9月
商号「株式会社モス」に変更。事務所・工場を移転し
機械設計製作および研究用機械の設計製作を開始
2012年2月
静岡市清水区七ツ新屋に工場を移転
2012年10月
資本金を1000万円に増資
2013年8月
加工部門発足
2014年1月
電気部門(ハード、ソフト)発足
2016年9月
工場・事務所拡張
2017年5月
経済産業省 「ロボットシステムインテグレータ(SI)育成補助事業」 に採択
2019年7月
静岡市清水区半左衛門新田に新工場を取得し、組立スペースを拡張
2019年10月
静岡市清水区半左衛門新田に事務所を移転し、本社工場とする
七ツ新屋の工場は精密工場として稼働
2020年1月
3Dシミュレータ(Visual Components)を導入
設計段階での動作およびVR(仮想空間)での装置確認を実現
2022年5月
ベトナム ハノイに設計事務所(VIET.MOS)を開設