2021年02月

iZoo、KawaZooに行ってきました

技術部機械設計課の水野です

 
うさぎはびっくりするぐらい元気です。
猫も相変わらず元気です。
最近は何故かよく喋るようになりました。
 
今回は久しぶりに自分の趣味のために外出したので
それについての話題となります。
 
静岡に来てから数年経ちますが先日初めてiZooとKawaZooに行きました。
見ての通り(?)動物が好きなのでずっと行きたいと思ってはいたのですが最近それが叶いました。
以下爬虫類の写真しか出ないのでよろしくお願いします。
 
一応知らない方のために説明をするとiZooはライオンやキリンといった哺乳類がいない動物園で、
館内の展示は爬虫類と昆虫類しかいないです。哺乳類はたぶんヒト科しかいません。
 
個人的には哺乳類よりも爬虫類の方が6:4くらいで好きなので行く前から分かってはいたものの結構テンションが上がりしました。
 
先にKawaZooに行ったのですが、こちらは名前の通りほぼカエルしかいないです。ちなみに河津町にあります。
カエル+イモリ等の水棲生物って感じでした。
館内はそんなに広くなく小さめの水槽に1~2種類ずつ展示されていました。
 
お目当てのカエルは特になかったのですが綺麗なヤドクガエルがたくさんいて満足度高めでした。
テラリウムも凝ってあり見応えがありました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 アメフクラガエルとかゴライアスガエルとか見たかったのですがタイミングが悪くお目にかかる事は出来ませんでした。
ゴライアスガエルはクソでかいだけでかわいくないですがアメフクラガエルはかわいいので気になる方は検索してみてください。面白い鳴き声です。
コバルトヤドクガエルというめちゃくちゃ鮮やかな青のヤドクガエルがいるのですが陰に隠れていて見れなかったです。悔しい。
 
 次にiZooですが先に述べたように爬虫類ばかりです。
イグアナやヘビに加えてワニもいました。あと館内の一部をリクガメが歩いていて面白い。
あと写真見返してたらエミューとタンチョウがいました。
鳥類もいた。
 
 
 
 
こんなに近くでワニを見たのは初めてでした。
イケメンですね。
 
今回のお気に入りはこのヘビです。
小さいんですが特定動物指定されていて強力な毒を持つヘビです。
鱗がトゲトゲしていてかっこいいです。
ちなみに特定動物というのは人に害を加える危険性のある動物の事です。トラとかの肉食動物もこれに当たります。
 
 
 
 
他にも写真はあるのですが長くなってしまうのでこの辺にしておきます。
いくつか見れなかった動物がいたのでまた行きたいと思います。
 
 爬虫類の写真しか出ないと言いましたが最近の猫の写真載せておきます。
最近よくこんな感じで手伸ばしてます。
 
 
 
 
以上、ご覧いただきありがとうございました。
 
 
 

お気に入り絵本

製造部の遠藤です。
モスに勤務して早いものでもう2年が経ちました。このブログにも4回目の登場になります。
 
今回は、我が家の子供達と私のお気に入りの絵本について書きたいと思います。
 
先ずはこれ『きょうはマラカスのひ』
 

クネクネさんが、謎な掛け声とダンスと共にマラカスの演奏をお友達に披露するお話です。
恥ずかしさを忘れ、テンション高めで「チャッチャッウー!」と読み聞かせると喜びます。おすすめです。
 
2冊目は『おやすみ、エレン』
 
 
早く寝て欲しいという母の願いを詰め込んだ1冊。3回に1回は成功しました…おすすめです。
 
3冊目は『うまれるまえにきーめた!』
 


この本は読み聞かせているお母さん側を泣かせにかかる感動作!
初めて読んだ日、私が号泣してしまい子供達に慰めてもらいました。何度読んでもウルウルきます。心洗われます。おすすめです。
 
そしてこの3冊は、娘と息子が大好きなおじちゃんから頂いた『おならをならしたい』『す〜べりだい』『しごとば』

 
 
最近仲間入りしたのでまだ数回しか読んであげられていませんが、これからお気に入りになって欲しい3冊です。
 
そして最後に私にとってある意味とても思い出深い『ケーキにのったサクランボちゃん』
 

今や絵本より漫画本が大好きな9歳の娘が、1歳過ぎごろページの一部を食べてしまい、
新米ママだった私が慌てて「どうしたらいいですか?大丈夫でしょうか?」と小児科に駆け込み
「心配ないですよ〜。時間が経てば下から出てきます。」と苦笑い付きで先生に言われてしまった恥ずかしいエピソードを残す忘れられない1冊です。
食べちゃうほど美味しそうなケーキが描かれています。おすすめです。
 
以上、7冊機会があったら読んで見て下さい。

The10th KAC

電気設計部の成澤です。
 
私は趣味でよくDanceDanceRevolutionをプレイしています。
現在、The10th KONAMI Arcade Championship(KAC)という予選が開催されているのですが、
その予選はインターネットでプレイ時のスコアを集計し、順位を決め、上位は全国大会に出場できる仕組みとなっています。
 
そして私もその予選に参加していて、順位は1007位です。
 
 
全盛期は50位くらいの順位まで行きましたが、残念な結果です。
少しでも順位が上がるように精進します。
 
 
また、KAC開催時期でなくてもスコアが上がるようにプレイしています。
 
 
これはスコアを更新した時です。

FC(フルコンボ)(※1)していますが、GREAT判定(※2)が6個あります。
目指すはPFC(パーフェクトフルコンボ)(※3)です。
 
(※1)FC(フルコンボ)
流れてくる矢印を全部踏んだ時の事。
 
(※2)GREAT判定
流れてくる矢印を踏んだタイミングで判定が変わります。
MARVELOUS→PERFECT→GREAT→GOOD→OK→Miss
ピッタリのタイミングがMARVELOUSで、タイミングがズレていくと得点が下がります。
完全にズレるとMissとなります。
 
(※3)PFC(パーフェクトフルコンボ)
全部の矢印をPERFECT以上、フルコンボした時の状態。
PFCは最高得点で1,000,000点となります。
最高得点は全部の曲同じです。
 
 
ゲームセンターもコロナ禍の影響をうけ、倒産するお店が増えています。
私も人の少ない時間帯にプレイしていますが、KACも予選期間が延期、そして前回の決勝が中止となっており開催が難しい状況です。
ですが、今後コロナが落ち着いたら以前のようにゲームやサイクリングなど、趣味を思いっきり楽しみたいと思っております。

海野家の猫のお話し

 

こんにちは!

機械設計課の海野です。

 

「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」

 というフレーズ、皆さん一度は聞いたことあるかと思います。
夏目漱石の長編小説の冒頭部分ですね。

 

突然ですが、海野家で飼っている猫も名前が無いのです。
いえ、正確には”定まっていない”ことが多いのです。

 海野家では僕が物心つく前からずっと猫を飼い続けております。
今までで合計7匹以上は飼ってきたと思います。
命名担当は特に決まっていませんが、どの猫の名前もだいたい私か兄が決めてきました。

チェック、ラン、ココ、マロン、etc…というような名前を付けてきましたが、海野家で定着したのはチェック、ランぐらいで、命名後しばらくすると各々好きな名前で呼ぶようになるのです…。

 

 

【ラン】

 

 

【マロン】

 

祖母はソラ、祖父はチビやクク、兄はネコやお猫さんというような感じでそれぞれ好きな名前で呼ぶのです。

かくいう私も、祖母がレイと名付けた猫をいまだにせっちゃんと呼び続けています。
特に理由はありません。語感が良いからでしょうか。
母に「なんでそんな昭和チックな名前で呼ぶの?」とよくいわれますが、逆にそのレトロさが良いと思ってます。

            

レイ(せっちゃん)

 

ペットの名前が定まっていないというかなり不思議な感じがしますが、家族みんなそれぞれ愛情をもって猫を飼っております。そんなお話しでした。

  悲しいお話しになりますが、ランちゃんは昨年9月に息を引き取りました。
僕が小学3年生ぐらいのときから飼っていたと思うので、おそらく12歳ぐらいだったのではないかと思います。
私が横になって寝ていると絶対といっていいほど、髪の毛を舐め毛づくろいをしてくれました。
家族曰く、ランちゃんは私のことを息子だと思っているとのこと。
いつもそばにいて見守ってくれたので僕もランちゃんのことを第2の母と言っても過言ではないと思っています。

私が家に帰る際、ランちゃんは決まって石垣階段の一番上の段に座って僕が帰ってくるのを待っていてくれました。
今も実家に帰る際、ふと同じ場所で待ってくれているのではと思ったりします。

 

  

  

 

冬の終わりが近づいてはおりますが、まだまだ寒い日が続きます。くれぐれもお体には気を付けてお過ごしください。