2019年07月16日

どんぐり栽培

こんにちは、電気設計課の福田です。


休みの日に時々山歩きに出かけるのですが、その際、どんぐりを見つけると、つい、なんとなく拾ってしまいます。 
気が付くと、結構な種類が集まり、そうなると、気になって、植物園などにも通って、20種類くらいの標本ができてしましました。
一口に「どんぐり」 と、言っても、アラカシやウバメガシなど、常緑樹もあれば、コナラやクヌギなど、落葉樹もあります。

スダジイやマテバシイなどは、食べることもできます。
標本にして、眺めて悦に入っていたのですが、古くなってくると、実が割れたり腐ったりして、自然消滅してしまいました。
そこで、最近では、拾ってきたどんぐりを植えて、どんぐりの林を夢みて、栽培を始めました。

アラカシ                コナラ

シラカシ               ミズナラ

マテバシイ              ウバメガシ

 

今は、まだ、5~6種類ですが、以前の標本に匹敵する20種類くらいのどんぐり林を夢見ています。
トトロの映画のように、夜中にピョン!と背伸びをすると、グイッと伸びてくれると手っ取り早く森になるんですけどねぇ~・・・。