2019年06月

加茂荘花鳥園


営業部の進藤です。

今回はカモと大量に触れ合いたい!!という信念のもと
静岡の加茂荘花鳥園に行ってきました。

早朝、車を走らせ到着した先。朝早いおかげかカモの為のエサが大量にありました。
話を聞くと、最近食べ過ぎて太り気味だということなのでエサを制限しているようです。
まにあってよかったです!!
そしてエサを手にいざ、入園するとそこには水が張った池のようなものがたくさんあり
そこにカモがたくさん座っていました。

通路に大量にいたのでエサを持って、しゃがみこむと瞬く間にこうなりました。

 

こんなに鳥に囲まれたことがなかったので、すごい楽しかったです!!
思わず嬉しすぎて動画もとってしまいました。
周りにいたお客さんもはしゃいでいて、カモに囲まれていて楽しそうでした。

ここのカモ達は話を聞けば、どうやらエサがもらえることを解っている為
空に飛んでどこかに行く、という行動を止めてしまったといいます。
その為、加茂荘花鳥園にずっといるとのことです。

鳥の他にも、民家があり、そちらの方にもお邪魔できます。
事前予約をすれば料理も食べれるということです。
こちらは玄関部分にあたりますが畳の間が4、5、と連なっているということは
財政的にも、規模的にも非常に栄えていた家だということがわかります。
この写真は畳の間の中間地点からとったものです。

ちなみに近くにある掛川花鳥園にも行ったことがあります。
こちらはエサなどは有料ですが、色々な鳥達が存在します。
腕にのせたりもできるので、様々な鳥達と触れ合うならば、掛川花鳥園。
私のようにカモに囲まれたいのならば、加茂荘花鳥園がおすすめです。

上記は掛川花鳥園の写真です。変わった鳥がたくさんいます。
ぜひ、どちらも行ってみてください!!

RPGツクール


営業部の進藤です。

20年ほど前に株式会社KADOKAWAが発売したWindows用のRPGツクールという
ゲームを作ることができるソフトがあります。
値段もかなり手ごろであり、特にRPGツクール2000のソフトは今でも人気が高いです。
有名なフリーゲームがネットでは沢山あります!
今回、私と友人がRPGツクール2000で作ったゲームを紹介します。





基本的に、マップは全て自分で作り上げるため、作成画面で街を作り上げたり
ダンジョンを作成したり、1つ1つ手作業で行っていきます。
色々なゲームもそうですが、建物の中に入る為にはその入り口に

①ドアを開ける音
②画面を暗くさせる
③画面移動のイベント(移動する座標を指定)
④ドアを閉める音
⑤画面を表示させる

と、5つのイベントを入れます。





此処にドアを開くモーションをつけるとすると、①と②の間にキャラクターが触れた際
ドアが自動的に開くようなアニメーションイベントを挿入する必要があります。

有名なゲーム等でよくある「モノを調べるとアイテムが手に入るイベント」もまた
RPGツクールでは作成できます!





宝箱にアイテムが入っており、キャラクターに調べさせるとアイテムが手に入ります。
私は試しに「栄養ドリンク」というアイテムをデータベースに作り、入れてみました(*ΦωΦ)
きちんとキャラクターが栄養ドリンクをゲットしています。
ちなみに2回目はもらえないようにしっかりと、宝箱でアイテムを手に入れた、という処理を行い
次にクリックした時には何もアクションが起きないようになっています。
これらは全て「スイッチ」と呼ばれるオンとオフのアクションで成り立っており
うまくいかないとデバッグ画面が固まります。操作不能になってしまいます(;ω;`)





後はきちんとRPGとして動作できるかデバッグ作業を何度も繰り返してRPGの完成です!
キャラクターを自動的に動かし、ゲームでいうムービーのようなものも作れます。
ゲーム画面で戦闘シーンが繰り広げられる様子も作れるので、なかなか面白いです。

上の画面は島なのでカモメが決められた動作を行い、頭上を飛んでいくという
モーションを付与してみました。歩くキャラクターと激突することはありません。
それも1つ1つ設定していかなければなりません。

こちらの画面で使われているゲームは全て友人と共同開発して作り上げたゲームです。
キャラクターの作成、ストーリーなどを友人が試行錯誤し
マッピングやイベント処理、デザイン作成、デバッグは私が担当して作りました。
マップに使われている街並みなどはチップとしてフリー素材が配布されています。
それらは自由に使うことができ、ゲームに組み込んでネット公開も可能です。
他にも4、5本作成してありますがそちらは戦闘もできるRPGとなってます。

誰かと共に何かを作り上げるのがとても好きなので、また作る機会があれば
莫大な時間はかかりますが達成感があるので、新しいRPGゲームを作ってみたいと思います!

詰め放題

機械製造課の脇田です。

1ヶ月程前の事です。
5月連休に山梨県の桔梗屋、信玄餠の詰め放題に行って来ました。ネットで調べ整理券の配る前、4時過ぎに桔梗屋に着いてビックリ!
もう、行列が出来ていました。
駐車場は満車の状態で列に並んでいる人の中には、車の中で寝ている人もいました。
通常は250枚の整理券がこの日は連休の為、300枚用意されていました。
私と嫁さんは、250,251番の券でラッキーでした。



信玄餠の詰め放題はビニール袋をタテ、ヨコに伸ばし破れればやり直し、最後に結んで終わりとの説明でした。
結び目を爪楊枝でやっている人、潰れてもぎゅうぎゅうに詰めている人、見ていた中では19個が最高でした。
私達の結果は、私15個、嫁14個の結果でした。
家に帰り、29個の信玄餠を見て、どうすると話になりました。



孫達家族に配り、近所に配り、残り4個を二人で食べました。
この詰め放題という言葉で、元を取ろう、周りより多く詰めようという、スケベ根性と人間の性を垣間見た、楽しい1日でした。

ハーバリウム

こんにちは。機械設計課の長谷川です。

先日夫に子供達を任せ、ハーバリウム教室へ行って来ました。
お邪魔させていただいたSalonFreedomは春にオープンしたばかりですが、老人ホームへ出張していたり人気のお教室です。
先生も気さくで疲れてくる頃に出していただいたお茶とお菓子もおいしくて、とても雰囲気の良いところでした。

ハーバリウムはガラス瓶の中にドライフラワーが入った鑑賞用のインテリアで
私のようにマメではない人でも気軽にお花を飾れる素敵なインテリアです。
我が家ではキッチンとトイレに飾っており、目に入る度に癒されます。

ですが、見るのと作るのでは全くの別物。

実は、あのドライフラワーはお花同士を絡ませて瓶を逆さまにしても落ちてこないように固定させているのですが
どうにもこうにも思ったように配置ができず。

オイルを入れる前なら何度でもやり直しができるので納得できるまで格闘すること一時間。
器用さとセンスが欲しい!と心底思いました。
2本目は土台に綿を使い、ちょっと違う印象に。

お花の配置ができたら逆さまにして動かないことを確認して、静かにオイルを入れ空気を抜いてから
蓋をしてラッピングして完成です。

私は、使用する瓶とドライフラワーを選ぶところから完成まで二時間ほどかかりましたが
意外と小学生の方が短い時間で良いものを作ったりするそうです。
大人は考え過ぎるのでしょうか。

製作に使うお花は好きなもの使えるので今回は季節感のあるあじさいやかすみそうを選びましたが
選びきれない程の種類があるので季節が変わったらまた作りたいなと思います。